終了。 時代性とか、死生観の違いとか、その辺理解する前に主人公への嫌悪感が形成されてしまったので、不幸な出会い方をした作品かもしれない。まあ受けなかった理由は当然それだけではない(くどいほどのメッセージとかテンポとか)と思うけど、個人的にはそ…

大急ぎで畳む風呂敷。後南朝の末裔を自称する西の者。なんつうか、ただその符の力で無理やり実現しているようにしか見えん、と思ったらあっさり崩壊。江戸元が躊躇なく寝返ってたのが寒かった。 ユキアツが遂に妖夷と化して人間に戻れず。アメノムラクモの剣…

(；´Д｀) 冒頭のアトルの夢見といい、ラスト異界に向かおうとする場面といい。なんかもう序盤からアトルがテンション異常に高くてついていけなかったよ・・・ナニガオマイヲソウタカブラセルンダ 印旛沼普請の描写が端折られすぎてて、使役されてる人々がど…

うーん、ノリが軽い。小笠原がアホの人みたいだな。"策を講じる"じゃねえ！(；´Д｀) 宰蔵が巫女装束で踊ってる時に透けて見えるとか嫁入り前だとか言われて(´∀｀*)ﾎﾟｯとかなんつうかなあ。 豊川稲荷と狐もチョイ役ってかアトルはもう異界には行かないとかと…

「西の者」達との戦いその２。 新潟の方で、異国品の密輸が盛んで、取り締まりに行った役人が悪魔のようなものを憑依させられて妖夷に。そんなことがあってからしばらくして、江戸では女性ばかりが襲われる事件が続発。襲われた女性は、RED GARDENの呪い発症…

土方編決着。 実家に戻るユキアツだが、母親は彼のことを幼名の爽也ではなくユキアツ殿と呼んだ。ユキアツのことを覚えておらず、認知症がキテルようだ。養子が出て行ったので戻ってこないかと言われて揺れるユキアツ。 一方土方は、"武士とは名前と刀を貰え…

ユキアツの偽者が現れる。一人は酒も飲んだことの無い真面目な侍。刀を捨て、自分はもうユキアツではないと呟いている所を宰蔵が目撃。 小笠原は、うなぎを食い逃げした武家がユキアツと名乗ったことを聞く。調査をするために、ユキアツの実家に向かうことに…

アビ編締め。 鳥居の襲撃は、小笠原の策略で失敗。鳥居自身は、山崎屋のガサ入れを指揮している。山崎屋にいたユキアツ達も裏口からこそこそ逃亡。鳥居の部下に見つかるが、松江ソテに見逃してもらう。その松江ソテに、山崎屋にいた妖夷を、"妖夷と人間の子"…

アビ話その２。 山崎屋に集まっていた古き民の狙いは鳥居。妖夷を飼いならし、その肉で釣って操っているようだ。麻薬か何かみたいな扱いだな。囚われた元閥と宰蔵も肉に釣られた振りをして隙をうかがう。 マスラヲの協力で狙いも分かり、奇士は、鳥居を守る…

姿の見えない狙撃者に狙われる幕臣。 アビの姉ニナイはまた随分エロましそうだった。姉とか言ってそれだけでは済んでなさそうなねっとりとした視線もそうだが、妖夷に連れ去られたってことはこの後はまた嫌んな展開になりそうだねえ。 アビは姉を探して山を…

蝶の妖夷の顛末。 蛮社改所に因縁つけるために吉原でアトルを探す鳥居配下の面々。ついでにちゃっかりと遊女殺しの罪を着せようとしてる。アトルを逃がせたら俺のものだという狂斎だが、うむ、あの高さであの体制で飛び降りたらああなるよなｗｗｗ瑞穂＠おと…

吉原話。 この時代の吉原の有り様に関してアトルや狂斎の口を通して語られた。狂斎は肯定的な意見だが、まあこういうのは必要悪であって、面と向かって正しいとは云い難いもんだよな。遊女を捕らえて吉原の店に入札させる場面なんてまあもろに人身売買な訳だ…

OP・ED一新。OPは結構良いと思った。EDはアトル萌Onlyｗ本編で余り活躍してないせいか。 玉兵視点での蛮社改所と、所属する奇士の面々の紹介、及びこれまでのハイライト。要は総集編＋キャラ紹介。新キャラ？今回と次回のゲストかもしれないけど河鍋狂斎＠高…

す・・・すげー( ﾟДﾟ) 仮面男集団の目的は、家康を祭ることで何とか押さえつけている妖夷を活性化させること。漢神ってユキアツの専売特許って訳じゃないんだな。しかも、漢神同士を組み合わせて別の漢神を産み出せるのか、すげえな。夕日と狢から獏、駁の方…

日光街道化物退治紀行。 むさ苦しい野郎の裸乱舞するグロと狂気の土曜6時にようこそ・・・ 一々目に刺激的な光景ばかり選ばれるよなあ。冒頭のろくろ首の首の付け根がうにょうにょしてたり、鳥居配下の怪しい姐さん(松江ソテ)が温泉につかりながら妖夷もどき…

宰蔵話締め。 ぎゃぁぁぁぁぁ、土曜6時にこれはありなのかｗｗｗｗｗｗｗ いきなり舞台の上で新三郎と乳繰り合う宰蔵父で始まった今回。宰蔵はもう女になったから駄目だってどんだけウホッなんだよｗｗｗ 放火したわけじゃなかったのか、まあ火事を知らせな…

宰蔵大暴走の巻。 狐達、江戸中の稲荷神社に人が願ったものが狐の形を取ったもの。狐の親玉豊川稲荷は、仮面の妖夷(ムジナ?)とは直接関係なく、近くに現れて迷惑していたので宰蔵の舞を利用して厄介払いさせようとしたのが今回の事件の発端。 宰蔵に取り付い…

宰蔵のキャラ掘り下げ話。 OPがAパート終了後に来るという変則的な構成。 芝居街の焼け跡に妖夷が出て人が消えるという事件が多発、奇士が調査に乗り出す。 アビの体から漢神(神火)を取り出し妖夷を撃退。ユキアツは武器に利用できるものが多いな。 残された…

ケツァルコァトル、雲七編締め。 殺したことも忘れ、作り出した都合の良い幻と過ごした15年間を、果たして罪と向き合って過ごした年月と評して良いものか。 確かに人間は奇麗事だけでは生きていないし、もっと酷いことなんていくらでもあるかもしれない。 で…

全く反省してませーん(；´Д｀) の巻。 南町奉行鳥居＠若本御大は久々登場かと思ったら遠山の金さんネタかよ・・・馬相手に真面目に捌きを申し渡すってのもギャグにしか聞こえんし。まあそれ以前に若本御大ノリノリだと全部ギャグにしか聞こえナイって話もあ…

雲七この世の者じゃなかった!��(゜∀゜)話。 イヤイヤイヤイヤマジでぶったまげーですよ、普通に画面に登場してたから分かりっこねえしｗ あれですな、X-MEN原作Comicの逝っちゃったウルヴィの目に昔の仲間が普通に映るのと一緒だよ混乱すること極まりナイ。 …

アトルとアトルの馬「雪輪」登場話。 うーん、 "竜だ、竜の気だ" "とても強いものがいます、その気が私たちをおかしくする、血を騒がして" ということから雪輪＝竜で良いのかな？竜の気にあてられて妖夷が騒ぎ出し、人を襲ったということかな。竜導って言う…

食らうって文字通り妖夷食うのかヨ(；´Д｀) 前回がカニバルな話だったんでどうにも気味悪く思えてしまうが、見た目がキモイものは大抵食うと美味いというのは真理だし、きっと美味いんだろう。 ユキは生活苦の央太親子について行くことにしました。天保異聞 …

他の奇士の紹介を兼ねつつ、前回からの続きで、央太を追ってきた妖夷との戦い決着回。 小笠原が刀、アビ&元閥が大砲、宰蔵は扇をつなぎ合わせたような道具を使っていた。 必殺仕事人みたいな組み合わせだな。。。 央太｡･ ﾟ･｡* ｡ +ﾟ｡･.｡* ﾟ + ｡･ﾟ･(ﾉД`) 姉を…

フンフン、使徒みたいな謎の巨大生物の暮すもう一つの世界があって、見たり関わったりした人間を 追いかけて(?)こっちの世界に現れたりするのか。んで漢神とかいう超能力で戦う主人公か。 んで、 ・・・・・・・・・・・・・・・・なんで天保なん？ まあ、時…