レ・ミゼラブル

レ・ミゼラブル 少女コゼット #13

ジャン・バルジャン!なにをもたもたと訳わかんないことしてんだよ!?と思ったら、こいつも"計画通り"とまんまとコゼットの奪取に成功。コゼットにそんな服着せてこいつやっぱロリコンだな! ともあれ、テナルディエ一家とは当分お別れ。ガブローシュは奉公…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #12

ジャン・バルジャンとコゼット遂に邂逅。。・゚・(ノд`)・゚・。 そこで何故家に帰す・・・何か策でもあるのか?追っ手が迫る前にさっさと連れて逃げた方が良いと思うんだが。

レ・ミゼラブル 少女コゼット #11

"嘘は罪" のシスターがジャン・バルジャンのために嘘をつくシーンに重きがあったせいかファンティーヌが逝ってしまう場面が偉くあっさり感じてしまった。 これまでにも、遠く離れていても通じ合う親娘のシーンがあった訳だから、そういう演出で盛り立てても…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #10

無実の被告人を救うべく法廷に赴いて自分がジャン・バルジャンであることを告白するマドレーヌ。死ぬ前にファンティーヌを喜ばせることと、無実の罪で裁かれた挙句に過酷な重労働を科される(ひょっとしたらそれが原因で死ぬ)人がでることを天秤に掛けるって…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #9

だーもうこの婆さん本当使えネエナ・・・ ファンティーヌもマドレーヌに助けてもらって何とか監獄行きは免れるが、もう時既に遅しナンダヨな。アランもクリスマスの飾り付けがどうたらこうたら言ってないで尽力しろよ、優先度考えようぜ。まあこのまま原作通…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #8

もう堕ちて行くファンティーヌが痛々しすぎて見てられない。・゚・(ノд`)・゚・。 髪も切り、みすぼらしい格好をして、ヤク中みたいに目を落ち窪ませ、最後は警官に引っ立てられていくなんて、そういう展開だと判っていても来るものがあるなあ。普通に見てる子供達は…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #7

全部でないまでも新聞を読めるようになったコゼット。小麦が豊作で値下がりってなにげなく伏線だ。 旅行者のおじさんは、コゼットとガブローシュに良くしてくれた。見られたことを悟って、お菓子をすぐに食べさせる辺りよく判っている。コゼットは、パリで暮…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #6

ファンテイーヌ追放。 マドレーヌの眼も、末端までは届かないと言うか、現場の人間にはその慈悲と寛容の心が伝わってないんだよな。工場を体裁として成り立たせることもそりゃ大事だけど、目的がなんだったのかってことが抜け落ちてしまうと事態はあさっての…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #5

前回、倒れた荷馬車の下敷きになったフォン・シュルバン老人。ジャヴェールは御託並べてないで人を手配するとか何とかしろよwこんな馬車持ち上げられるのはジャン・バルジャン位しかいないよなあという言葉をものともせず、助けるマドレーヌが熱い。ますま…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #4

母親の手紙はろくに読まれることもなく燃やされていたことが判明。母親が、手紙だけで、コゼットに会いに行けない理由をどこかでちゃんと描写しないと良くない気がするけどな。まあ今回、付き合いが悪いせいで工場で友達がいないファンティーヌの姿が描かれ…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #3

シュシュと言う新しい友達・・・というかトラブルを抱え込んだコゼット。 前回に引き続き、ガヴローシュと共に強く明るく生きているコゼットだが、子犬を拾ったことでまずい立場に。 一方、赴任したジャヴェールはマドレーヌ市長と面会。早速、ジャン・バル…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #2

エポニーヌとアゼルマは早速掌を返したようにコゼットいじめに走る。まあ子供は親の鏡だし、この位の年齢の子供にとっては親の教育が何より大事な訳ですよはい。 ガブローシュをあやすコゼットの子守唄は良かったなあ(*´д`*) アランはマドレーヌ市長の真心…

レ・ミゼラブル 少女コゼット #1

原作は既読だが細かいところはてんで覚えていない。小中の頃に一回づつ読んだきりなのでもう十数年以上前のことだし。 話としては衝撃の鬱展開話だった筈で、どうソフトにしたって暗くて重苦しい話にしかならん気がするけどねえ。 つか第一話からいきなりテ…