レ・ミゼラブル 少女コゼット #10


無実の被告人を救うべく法廷に赴いて自分がジャン・バルジャンであることを告白するマドレーヌ。死ぬ前にファンティーヌを喜ばせることと、無実の罪で裁かれた挙句に過酷な重労働を科される(ひょっとしたらそれが原因で死ぬ)人がでることを天秤に掛けるってのは辛いよなあ。
コゼットに字を教え、支えになっていた教会の神父も異動。手紙もテナルディエ夫人にインターセプトされ、何の役にも立たないまま退場。