最終回。 アニメ化の時期を間違ったんじゃないかね。レオニール何しに出てきたんだ(；´Д｀) 怪しげな組織の話も全く絡まず。お話的にも、キャラクタ的にも、アニメ開始当初から変化したものが殆どない気がする。アリスの成長話と、伍長の心の変化みたいなと…

秘剣マンゴーシュ(嘘)で決闘はアリスの勝利。 やっとこ決闘終わったよ(；´Д｀) ハンクスも駆けつけて、オレルドとマーチスに事態打開の鍵が。

決闘続き。 ああ、そういうことか。 いざ始まってみると相手の領域に引きずり込まれる、というアリスの戦況。 そこから、でかい図体して少尉に寄りかかってんじゃねえ俺と言う伍長の想いと戦い。 で、アリスが隊長で、オーランドが後ろを守り、マーティスと…

手袋を叩きつけたのが前回ラスト、ようやくアリスが剣を振ったのが今回のラスト。どんだけ間延びしてんだよ・・・こんだけ間延びしすぎてると、農民達一触即発、オーランド伍長絶体絶命、アリス決闘開始寸前という緊張状態が全く感じられなくて、ただただ冗…

シュルツは繊細な貴族って感じなんだなホント。しかもいい加減なやつというわけでもなく、結構良いやつジャン。アリスのことを良く見ている。 レオニールも黒幕黒幕と言われてる程、悪くはないかもな。アリスも言っていたように、無私の男な感じだな、影があ…

ステッキン話、というか植田佳奈オンステージといったところか。 個人的には、作中で歌い出すの大好きなんで歓迎だが、パンシザにはいらん。やはりステッキンはイラナイ子だな。 どうでもいいけど、農場の経営はまともなのか？下水道の住民に麻薬売りさばこ…

908HTT話締め。 地下に暮らす難民に麻薬売って儲けようとしてた１課、ばれそうになったので出動と。まあなんともみみっちい組織ぐるみだこと。 とまれ、今回の見所は双剣メーネをぶん回す少尉と、ハンクスvsコネリー、ハンスvs伍長と盛り沢山ではあった。メ…

書類を巡る攻防？ってことで陸上１課クレイモア小隊が出動。 なんかバルログが特に咎められずに撤収してて謎だった。あからさまに怪しいじゃん。包囲殲滅なのにザルかよｗｗｗ 友軍だし貴族だしってことでまともに戦えない奴ら相手にご大層な武器振り回され…

前回アレだけ大仰な引きしといて、今回も冒頭から火炎放射器男をこれでもかと見せておいて、さあ戦闘開始かと思ったら向こうの雑魚焼き殺しただけで水が流れてきて何もかもお預け。 雪崩が来ようが水が来ようがなんともない三課の面々にとっちゃただの仕切り…

火炎放射器男登場。 908HTTな人ってことで伍長と同じ可哀想な戦争の道具な人って訳だ。いや火炎放射器男って言うとどうしてもつい最近見たブラクラのロケットボムを思い出してしまうけどね(；´Д｀) 話も本筋らしく緩んだところのない展開。ドラッグはどんな…

マーチスという名のロリコンの話。 セッティエーム＠斎藤千和千和の姫様言葉を堪能できた回でもあった。 マーチス意外に強いなとか、そんくらい。

先週の感想で語った通りの筋書き。まあ視聴者に判りやすく伝えようとしてるし、テーマもぶれてない、婚約者のレオニールさんが黒幕なことまで明かした大盤振る舞いの親切設計。 アリスはあっさり帰ってくるし、暗殺者にランタン光らせて立ち向かう伍長の姿に…

やーーーーっとこ本筋に近そうな話。 カウプラン機関の怖いおばさんも#5以来の久方ぶりの登場。 アリスの誘拐はどうでもいい話だが、というよりも、誘拐犯は単にアリスにインビジブルナインの存在を伝えるメッセンジャーとしての役目でしかない。死んだ兄の…

パンプキンシザーズ小隊の誕生秘話。 オーランドがステッキンからその話を聞く、という構図。 ナンカすごい久しぶりにアリスの熱い台詞を堪能できた気がするが、ここ最近の低調ですっかり冷え切った俺のテンションではイマイチ楽しめなかった、残念。もうち…

戦に出かけたまま帰らない恋人を待ち続ける女の話。 胸糞悪い話だった。 現実を直視するよりも、都合の良い幻に溺れていた方がよほど幸せな例なんていくらでもある。救いもせず、ただ現実を突きつけて放置するなんてただ底意地が悪いだけだ。黄昏て自分に酔…

雪山を越えて血清を届ける話。 頭から終わりまで緊張感のかけらもない話だった。 車ごと転落して殆ど無傷なところから始まり、食料を分け合うのも、暖を取るのも、ソリで脱出するのも軽いジョークノリ。マーティスは熱出して唸ってた割には一晩寝たら回復し…

アリスの婚約者と篭城する領主のお話。 つ・・・つまんねー(禁句) エリス＠渡辺明乃で渡辺明乃分を補充しまくったから良しとしよう。何気に今期相当多いよねこの人も。 上辺だけっぽいレオニール＠三木眞一郎にコロリと騙されてそうなアリスがまた萎える。ま…

捨てられていた赤ん坊の親を探す話。 オレルドが昔やんちゃしてた話とかどうでもいいなあ・・・ 取り合えずこれまでのところ３課は全然働いてるように見えないからなあ、"幸福が贅沢品じゃない世の中を作る" ってアリスの言葉には説得力がないぜ。 結局未練…

３課の和は保たれたというハナシ。 前回の続きで、伍長のことをこそこそと嗅ぎ回るマーチス准尉＠鈴木千尋。止める、かと思ったら自分も加担するオレルド(；´Д｀) こいつらいいヤツらかと思ったら全然駄目じゃん俺見る目ねー、と思っていたら土壇場の所で踏…

マーチス准尉オーランドの姿に恐怖す、の巻。 オーランドってなにもの？という極当たり前の疑問をマーチス君を狂言回しにちょっと体験する話。 存在しないはずの、打ち捨てられた計画の申し子、オーランドだけじゃなくて、戦車、戦車に取り付かれた者、戦車…

ノーブレス・オブリージとは何か、というお話。 テーマとしては冒頭でアリスのパパンが言ったことが全て。 貴族とは果たすべき責務を負うからこそのものであり、安っぽい理想論の前に大事なことを見誤ってはいけないということ。 それをアリスが一話を通して…

"どう生まれたかじゃない、大事なのは、どう生きるかだ" -ランデル・オーランド- 悪党が薄っぺらいとどんなに活躍してもむなしい、燃えてくるものが少ない。 前回に続いて超人オーランドお披露目その２といった話。 遅刻のオーランドにピクピク、"死なせん!"…

"苦しむ民を見て、貪る悪を見て、貴様は何も感じないのか！本当に感じていないのか？" "お前こそ、本当の気持ちを無駄死にさせようとしているのではないか？" -アリス・レイ・マルヴィン-やっべいきなり涙腺がゆるいよ。 と、まあそれはさておき、これも原作…