パンプキンシザーズ #4

マーチス准尉オーランドの姿に恐怖す、の巻。
オーランドってなにもの?という極当たり前の疑問をマーチス君を狂言回しにちょっと体験する話。
存在しないはずの、打ち捨てられた計画の申し子、オーランドだけじゃなくて、戦車、戦車に取り付かれた者、戦車を破壊しようとする者、形を変え色んなところに戦争の爪痕は残っていますよと、そういった解釈でよいだろうか。
頃せ頃せ頃せ頃せ頃せ...って癖になるなあ。
怯えてたマーチス君だが901ATTに関わることを決めたのは何故だろう?
オーランドの人間性に惹かれたっつうことかね?
一話簡潔で、あまりテンションは大幅には上がらないシリーズになるのかなあ。質が高いだけに期待したいけど。