図書館戦争 #3

本を守るために武器を取って戦う、てのは本好きとしては割と好きな設定なんだけど、守られる本の内容とか曰くとか、その辺をもちっと感傷を誘うような描写があっても良いよなあ。今回は一応元所有者に関して語られたけど、別に本である必然性の無い話だしな。
それから他所様でも言われてるように戦闘に緊張感無さすぎだ。投げ物とかミサイルとか使わないのは何でだ?防衛ラインに向かってロケランの一発でもかませばその後ろにある本に影響与えず戦力だけ無効化できそうだ。それに要人警護に一人ってありえないだろwww一人なら居ても居なくても一緒だ。本当笠原を外すためだけの設定に見えてしまうな。