紅 #4

結局、後をつけてきた紫を弥生も阻止できず。真九郎と暴力団との交渉の場に現れる紫。若頭の嘘を見破ったのは能力？単に純粋なだけなのかもしれないが、電車での一件と変わらず、そういう空気嫁なさと真っ直ぐさはやはり幼女には嵌るな。紫に暴力が振るわれ、真九郎が崩月の角を開放。肘から生えた武器のように見えるけど、どうやらそれだけではなさそうだな。
真九郎が揉め事処理屋を始めることになった契機や紫出奔の理由などの背景も、弥生と紅香、真九郎と紫の会話で明らかになった。自分の生死に無頓着になった真九郎とか、事件の時に居合わせた銀子とか、今との対比で考えると色々と面白いな。
それにしても、恋をして欲しい、ということは、真九郎は紫の恋人候補なのか？ｗｗｗ無茶な