CLANNAD #13

う・・・う〜ん・・・
ことみの境遇とか、確かに同情できる部分もあるんだけど、朋也たちが"今"何かをしてあげようとしているというのに今一結びつかないんだよなあ。朋也と昔会っていた、というのが分岐点になるような事柄とは思えないし、転校フラグってのはまああるんだけどさ。でもそれなら変に気を使って距離を置くってのはどうだろうなあ、風子編でも中々核心に触れようとしない、というかそっとしておこうというか、その辺りのアプローチは一貫してるっちゃそうなんだけどさ。まあ、今回は草むしりをして庭を掘り返すことが失われた朋也の記憶を掘り返すってことのメタファになってる訳で、朋也自身に関してはまあ納得のいく話ではあるんだけど。
そんな訳で、今一朋也達一行(特に渚達)のテンションに付いて行けずに醒めーっと眺めてしまったんだけど、一応ことみ編もそろそろ佳境だよな。