プリズム・アーク #9

テンプルなんちゃらとかいってる連中が清廉だった試しはないので、裏で黒いことやってるのはその辺りの連中も絡んでそうなんだけど、ともかく、今回は、プリーシアを助けたテレサが、実はシスターヘルという元聖職者のサブルムの手先だったという驚きのお話。てか、その辺りに必然はないよな・・・
あまりその辺の事情とかかわらないところで、ハヤウェイの素性も明らかに。国王夫妻の失踪した場面に登場した赤ん坊と剣、ね。
で、多分、事件の真相を知らされないまま、知人の死に目に行き会ったためにテレサを恨んでいる(と思われる)教官がシスターヘルに剣を向ける展開。教官が圧倒されるが、割って入ったプリーシアのミラージュラッシュ炸裂でテレサを撃破。そこへ唐突にやってきた黒騎士(=国王陛下byプリーシア談)が、プリーシアの持つ時計に何かを思い出して悶々と・・・
てーか個々のエピソードに繋がりがなくってカオス過ぎる。一応プリーシアとハヤウェイは仲直りしたっぽいけど。