地獄少女二籠 #19

あいと輪入道の出会いの話、そして過去と現在がクロスする構成。さらに惜しげもなくエロス。言う事なし。
冒頭からあいの入浴シーン、今回は視聴者の期待を裏切らないギリギリのサービス満載ですた。骨女なんか入浴シーンを見せるためだけに出てきたようなもんだしなw
温泉が湧いたので、決まっていた縁談を一方的に破談にし、温泉宿の娘を息子の嫁に取る嘉平。捨てられた娘は地獄絵馬に怨みを書く。
輪入道は主を失った悔しさから妖怪化し、まだまだ走れると夜な夜な走り回って人を驚かせていた。ある晩、いつものように驚かせようとしたが動じない人間がいた。それがあい、地獄絵馬を回収に行く所だったようだ。絵馬を見たあいは温泉宿へ。この宿の初めての客になるあいと輪入道
一方現代、続いている嘉平の温泉宿。女子高生達が輪入道と混浴、その内の一人と女将は何らかの関係があるようだ。女将を脅してストリーキングさせるwww女将が中々色っぽい体つきだ。女将が脅迫に耐え切れず脅していて相手を地獄に流す。が、温泉に入浴剤を混ぜていたことは結局バレ温泉宿は閉鎖。最後の客になったのも輪入道とあい、というオチが上手く嵌った。女子高生は過去に嘉平を地獄送りにした娘の子孫、女将は嘉平の子孫、人の怨みは途切れることは無い、というあいの足になることにした輪入道、あいの姿に何を思ったのかは想像の余地を残した感じか。やはり地獄少女での西園悟は良い仕事をしてるよな。