ときめきメモリアル 〜Only Love〜 #11

水奈話。
前回が前回だったので今回はこれでもかという位水奈てんこ盛だった。
インハイで水奈が背泳ぎのスタートを華麗に決めるシーンで始まった今回、水奈の順位はどうなったんだ?とまんまと引き込まれてしまった。決勝まで行ったということで、メンターだったりくも鼻高々。ちゃんと大会に見に行くのが偉い。
ってか小鮎先輩はあの胸でバタフライ優勝とは、きっと中にはエンジンが積まれているに違いない。
水奈ファンクラブの会長(?)が一言目からテンパリまくった声で、やっぱその弾け方がときメモOLだよなと。
てんやわんや、いつものようにドタバタと騒ぎが巻き起こって中々りくと対面できない水奈。
"はぅ〜"
ってもも@釘は前回出てきたときと大分変わったようなwwwこんな元気っぽい娘だっけか。
そうだなー、つかさが何気なく携帯でりくと話してるのを目の当たりにすると、ちょっと気後れしてしまう引っ込み思案な水奈も分からんでもないな。でも、つかさもあれでこれまで色々あって何とか繋いでるのが現状だからね。それに携帯の番号は桜井を騙してまんまと手に入れたモノだしwww
じゃあ、ってマラカスを一回づつチャッチャッと振る水奈が切ない面白かった、いやなんかいいな、笑っちゃうんだけど萌えるシーンだ。
神頼みはしない、と言っていた水奈、でもりくのこととなるとそうも言ってられない。で、そこに現れるりく、そのフラグに対する嗅覚は素晴らしい(;´Д`)
やっと会えた喜びで駆け寄る二人だが、一歩手前で急停止→恥じらい、なんという由緒正しいファンタジー!拘りの演出ですな。携帯番号も交換しこれからはいつでもりくの声が聞ける、と水奈も元気になりますた。
でも、いざその時となったらかけるかけないで緊張してそうだけどこの娘は。
今回の天宮さんはサディスティック。いつもの如く縛り付けられて廊下に倒れているりくを見て、"さぼってたみたいね"ってのはヒドイ。その程度の窮地は自分で切り抜けろとでも言わんばかりだねえ。
つかさも水奈も、りくとの関係を通して成長するってのがメインになりそうねえ。しかし、まだまだ先は長い。どんな展開が待っているやら。