D.Gray-man #11

vsロード・キャメロット戦。
イノセンスも発動したし、今回で締めかと思ったら、最後はドラゴンボールばりの水増し引き伸ばし演出で次回に続いてしまった。いや流石に今回はヒドかった。ミランダが子供の頃から失敗続きで・・・なんて話はもう散々やったのにまた繰り返される辺りから違和感を感じていたが、イノセンス発動で回復するアレン、リナリーのシーンがやけにしつこく長く、回復したリナリーがノリノリで踊りまくってるのも間延びしていた。
その割にはキャメロット＠清水愛の超人っぷりはあっさりだったし。(まあ、グロだけど)
そんな訳でgdgdしていたが、ミランダを庇うアレン→無理だと分かっていてもアレンを助けようと戻るミランダ→イノセンス発動、出来ないとわかっているのにやってみようとする、というミランダの想いが実を結ぶ流れは良かった。失敗してしまうことが問題なのではなく、二度と挑戦しようとしなくなってしまうのが問題なんだってどっかの偉い人も言ってたしな。
間延びしながら続くよりサクサクっと要所要所纏めた方がいいと思うよこの作品は。