乙女はお姉さまに恋してる #10

貴子がデレにデレ、まりやが自分の恋心を意識する回。
食堂が込むのを予測して、瑞穂にお弁当を作ってきていた貴子、用意周到だ。褒められて赤くなったり、弁当の包みを見て思い出してまた赤くなるなんて、恋する乙女な姿が美味しすぎる(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
紫苑は貴子→瑞穂説を推してるようだが、本気で恋愛話には絡まない展開なのかなやっぱ。全然見せ場ないよな紫苑。
芝居の練習でキスを迫る瑞穂に気おされるまりや。ネギにキスを迫られた時のゆえっちみたいな感じだな。結局突き飛ばして、
"瑞穂ちゃんのエッチぃ〜"
ファビョるまりや。本気になってたのはどっちだよwwwいずれにしろ、火が付き始めたようだ。
奏の演劇シーンは描写が余りなかったけど、上手くいった様で良かった。テレビの前で一緒になって緊張してちゃ駄目だよな俺www緊張感が伝わってきて良かったと言うことにしておこう。
まりやが奏の芝居の途中で抜け出してしまったのは、"自分の気持ちに正直になる" という芝居に心動かされたのと、皆の前でラブシーンを演じる瑞穂を見たくないという気持ちが強くなったからかな。
大道具の裏で緊張する貴子を落ち着かせるのは、そのまま致しちゃうような雰囲気だった(;´Д`)
貴子が服を引っ掛けて破いてしまうハプニングを、本物のキスでフォローする瑞穂。それを見て動揺するまりや。
"怒ってませんから" って、フェイクにした一回目を残念そうにしてたのはおまいだwwwこちらは本気で火が付いた、というかもうメロメロだなwwwほとぼり冷めない貴子のシーンでご飯三杯ってな感じだ今回も貴子美味しい! ( ゚Д゚)グラッチェ
エロゲなら上は大火事下は大洪水*1ってなもんでエロ展開に持ってくだけだが、TVA版では貴子とまりやが瑞穂を巡って争うと言う展開になりそうね。
自分を追い抜いていったのが嫌なのか、誰にでも優しいのが嫌なのか、そうじゃない、瑞穂が好き、とまりやが答えを出すところで引き。

*1:←本来はランプにかけた謎々。でもエロ系ネタでは、顔を恥ずかしさや快感で紅潮させつつ、下半身は色んな液体で洪水状態な場面で良く登場する・・・ハズ