D.Gray-man #10

ミランダ・ロットーの話その2。
イノセンスミランダの時計であることが判明する回。
展開がちょいもっさり気味で、ミランダの顔芸とリナリーの過去話で保たせた感があった。まあ前回に引き続き豊口めぐみの疲れたおばさん演技が冴えていたけれど。
リナリーの過去話は、今の明るいキャラクターからは想像できないほど暗い話で、ベッドに縛り付けられた姿にナンカ別なものをムラムラと掻き立てられつつ(駄目)、そういえばこんなキャラクターだったよなあと再認識。原作では普段からもちっと暗ッぽくてエキセントリックなキャラだった気がしないでもないけど。
ラストでようやくロード・キャメロット清水愛の攻勢が始まり、あっという間に捕らわれるアレン達3人(;´Д`)陵辱されましたの態で着飾って椅子に座ったリナリーに(*´д`*)ハァハァハァアハァしつつ、ロード・キャメロット清水愛@ボクッ娘最高がノアの一族であることを告げて引き。
来週はvsロード・キャメロット戦で、ミランダの話も締めかな。なんだかんだで割りと泣けたような記憶が。