コードギアス 反逆のルルーシュ R2 #11

ああ・・・なんだかギャグがギャグでない、というか最早こういう世界として受け入れるしかない状態。最後に天子と星刻をどーこーってのはギャグだよねえ?普通なら。その後のシャーリーとの会話もそうだし、玉城にしろなんにしろさ。ただその割にはディートハルトは本気で不満っぽいし、益々裏切りフラグ立ってるよね、って感じで何というかその辺の境界がないんだよね。
まあでも展開自体はスッキリ、理想の形に落ち着いた(カレン以外は)。星刻は味方に、ブリタニアは撤退、大宦官達は処刑、中華連邦を手中に、オマケに反則的な強さの新型機登場と。新型登場は若干寒いものの、敵方も使ってる技術だからその利用方法の差でってのはそれ程無理が無い、ただタイミングが出来すぎなだけで。今回の戦闘ではなんと言ってもMVPは天子、あの恰好であんな風に叫ばれたら星刻じゃ無くてもおかしくなるわなw
カレンも一々エロ拘束姿で見せてくれたが、最後はあれラウンズの服かなんか着せられてる感じだった?向こうのパイロットとして登場する日が来るかもしれんなあ。なんと言っても記憶操作で洗脳出来るわけだしな。記憶改竄から元に戻る鍵はルルがリフレイン射とうとしてたあの場面だったり。
次回は再び学園編か。実は咲世子さんの変装だった学園のルルにキスされてシャーリーの様子がなんだかおかしいし、どうもルルーシュと関連がありそうなアーニャや、ジノが平然と学園に来たりしてるし、またぞろ楽しめそうな要素満載で実に期待できる。