らき☆すた #24

最終回。
なるほど、文化祭の出し物ってことでもってけセーラー服を使ったのか、綺麗にまとまってて上手いな。てか最初からこれを想定していたんかな。リハーサルで上手く行ったところを通しで見せて、いざ本番てところで終了なのも良い。本編にあきら様も出演を果たし、白石みのるとの険悪な仲で一ネタ。最後も普段通り白石稔独演会で締め。
キャラクタとネタの割には毒が無く、その辺が物足りなかったり、逆に心地良かったり。まったりとしたヌルい世界で、萌えと笑いの絶妙なバランスが病み付きになった作品でした。同じようなネタが続いたり、マンネリだったり、その辺のgdgd感も、作品世界にはマッチしていたんだなという気もします。こなたとかがみはかなり気に入ったし、良いアニメだったなあ。改めて京アニ凄いなと思いました。