デルトラクエスト #7

迫り来るソルディーン!で引きだった前回。リーフが咄嗟にとった行動は、食料?が詰まった袋をソルディーンの口に投げ込んで回避。なんとか事なきを得たものの、食料を失い意気消沈。しかし、マナスの笛は素晴らしく、心を癒し士気を取り戻す。トパーズに触れたリーフに、"トパーズは満月の時に最高の力を発揮する"との声。ソルディーンまでも浮上してきて笛に聞き惚れる。しかもソルディーン喋った!��(゜∀゜)淋しい心を慰めるようにと賜った宝石、欲しいならマナスと引き換えだと。そこで自分を差し出そうとするマナス。おまいの「恩に報いる」ってのはそこまで行くんか。・゚・(ノд`)・゚・。当然のようにそうはさせまいとするバルダ、リーフもちゃんと主人公だ。こういうところは変に捻らない方が良いな。安心して見ていられる。襲い来るソルディーンに剣を突きつけるリーフ、トパーズが最高の力を発揮し、ソルディーンに真実を見せる。魔物に襲われる女性とそれを見ている若い男。互いを守ろうと命を投げ出す姿、とソルディーンが語っている所から見て、男はソルディーンで、そういう場面だったんだろうと当たりが付く。宝石を渡すことを納得したソルディーン、リーフが宝石を手にするがその色はピンク。邪悪なものが近くにいると宝石は色あせる、ってジニとジッドの時もそうだったっけ?まあ兎も角テーガン来襲!!"○○○テーガン"で詠唱を締めくくるスタイルの魔法使い。攻撃魔法を唱えてリーフを追い込む。バルダの剣もジャスミンのナイフも防御障壁に阻まれなす術なし。咄嗟に魔法のマントでレジストを多少上げたか?ダメージが軽減されたのか、リーフが魔法の直撃を受けて尚無事、更に勝機を見出したようだ。魔法発動の際に、一度緑の光が走り、次に攻撃魔法が飛ぶ所が鍵なのか、発動の際に防御障壁が解け一瞬の隙が出来ることを見抜く。マナスの笛で気を逸らしつつ、リーフが囮となって魔法を誘い、ジャスミンの放ったナイフはタイミングもドンピシャ、テーガンに迫るが敵もさるものでそのナイフを受け止められて失敗。怒り狂って本気モードのテーガンの魔法が炸裂しそうになった瞬間、クリーが防御障壁の解けた隙にテーガンに向かって突撃、これまで散々食われた仲間の恨み!とばかりに一撃を加える。やべークリーまじ格好良い。お別れせずに付いて来たのはこういう役割があったからか。テーガンは前回の話にあった通り一滴血を流しただけで消滅、最後にタイダルウェーブの断末魔が来る辺りがいやらしいボス敵だなwルビーが光りだし、ドールの民復活。ドールの長だったソルディーンと、像になっていた妻。ララド族も声を取り戻し、マナスの声も聞けた。デルトラ再生のためにリーフと愉快な仲間達が頑張ってるんだヨ!ってことでルビーをゲット!トパーズもかなり便利アイテムだったからな、これも期待できそうだねー。ラストは敵方の事情。指輪から再生するテーガンにもビックリだが、敵方の方も手下が出張ってくるようだし、いや素直に面白かったよ今回のデルトラは。