地獄少女二籠 #14

嫌がらせしていた隣家の男が地獄送りになる話。
依頼者は、最初から地獄幼女きくりが接触していた被害者家族の少年ではなく、隣家の男を怨んでいた昔の女。
少年(紅林拓真@藤村歩)は、地獄通信にアクセスしたが送信ボタンを押さずに、眺めてるだけで安心みたいな覚悟のなさで、母親@白鳥由里が死んでボタンを押した後も、人形をつき返したりして結局両親共失う羽目になった。おまけに両親殺害の容疑までかけられて、随分な扱いだったが、彼には地獄通信にアクセスしただけで特に罪は無い様に思えるんだけどねい。
後味悪いッていやあそうだけどなんつうかひたすら哀れだった。