コードギアス〜反逆のルルーシュ〜 #12

京都との接触、シャーリー急展開。
ん、京都の偉い人、の一人は巫女さんか。スザクとルルーシュと共に写真に写ってた子かな。
ジェレミア死亡扱いにwwwちょww生きてるってwww
まあ行き倒れて拾われたのは軍の人間にではないってことだよね。
敗戦の責任なすりあいからやぶ蛇のつつきあい、帝国はまあ見た目通り、中身も一枚岩じゃないわけだ。当然ちゃ当然。むしろ、コーネリアとかユーフェミアの方が浮いてんだろう。
学園では、シャーリーが不機嫌。カレンと共に不在のルルが主題。ミレイ@大原さやかがけしかけたり煽ったり絶好調だった。どさくさに紛れて父親から貰ったチケット(クラシックのようだったが)を渡すシャーリーと、それを窓から見ているC.C.。謎の声と会話、別に妬いてないから邪推するなと言った感じだが、今後シャーリーとルルを巡って争う展開は・・・まあないよな。
一方黒の騎士団も不協和音が。幹部の癖に軽薄な玉城が癌だな。こいつは今回早速そこの浅さを露呈してくれた訳だ。
・・・んあ、レイシスト・トラウマ・潔癖症・厨・百合とゴテゴテ属性が付いたニーナにオナニー中毒の属性が加わった模様。このキャラどうみてもどっかで発狂してルルかスザクに襲い掛かる役回りだなwいやひょっとするとユフィに矛先を向けるかもしれんがとにかく恐ろしすぎる。
で、カレンはやはりC.C.のことが引っかかると。ん〜、こっちはそっち方面なのかはちょい疑問だ。ゼロに認められたい、という思いが強い気がするが、結局根っこにあるものはそうなのかね。イマイチ表情からはわからん。シャーリーがわかり易過ぎるだけに、性格の対比なのかもしれんけども。
ナナリー、構って欲しいから熱が出たのかもなんてナンテ健気な妹なんだ(≧∇≦)b やはり何か気づいている風でもあり。
で、京都との会見。車で拉致されている時点でかなり不利な展開になるのは目に見えているが、その辺り頓着しないのは何か策があるんだろうなと。ブライ?で囲んで、マスクを取れという京都の使者。扇もあっさりとその命に従うあたりやっぱこいつらとは信義では付き合えんなと。前回みたいに無理やりにでも手駒にしないと駄目のようだ。ってか玉城が俺は関係ないってな恥知らずのへたれっぷりには流石にウケたけど。月@デスノじゃないけど、"駄目だこいつ・・・早く何とかしないと"って感じだ。
使者はスザクと共に暮らしていた時代の知り合いだった。というわけで双方納得。ご都合過ぎるかもしれないが、閉じた世界の話かも知れず、スザクのことも写真に写ってた女のこのこともC.C.もどっかで繋がってくるのかもなあと思った。
ヴィレッタ姉さん@渡辺明乃は遂にシャーリーと接触、というかニアミスってなもんか。どんどん近づいている気がするけど、肝心のシャーリーが父親を失って動揺中でまた線は途切れそう。
ラストは雨の中、ゼロに父親を殺されたとルルにすがるシャーリーで引き。甘ちゃんぶりがまた発揮されそうな感じだが、意外に覚悟が決まる話なのかも知れず、次回も見逃せない。
今回は、全体的に青春話の色合が濃かった。老人にも認められ思いたくされ、修羅の道を行・・・けるのかといったところだが、う〜ん。ロイドのライバルといった存在も登場(輻射波動の考案者?)