あさっての方向。 #8

からだの家出話。
体は大人でも小学生だからなあ、履歴書も知らないし、家も仕事も手に入らない、悪いお兄さんたちに襲われそうになったり、夜の仕事に誘われたりと、一人では生きて行けないことを悟る結果に。
これで893のいろにでも落ち着いてたらそりゃもう違う意味で大絶賛だったかも知れんけどね。
相変わらず何が言いたいのかさっぱり判らないのでただもう眺めるしかない。
一夜明けて、からだは駅で電車が来るたびに見逃していたが、やはり生き難さに意気消沈していたということなのか?
帰ろうとしてたか、別のところへ行こうとしていたか、それともダイブでもしようとしてたのか?
奇跡のような偶然で差し伸べられたヒロ兄の手も取らず電車で逃亡だが、そんなことをしても行き着く先は明るくないよなあ。どう収拾するやら。
からだはヒロ兄と血のつながりがないことを知っていた、ということだがやっぱ最後はその辺りで解決するしかないってことかねえ。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
大体、ヒロ兄が何かを犠牲にしてた、という何かに椒子のことが入ってるのは、視聴者としてはもやもやする話だからなあ。からだ的にはそう解釈してもしょうがないかもしれないが、それに関してはどうとでも他に処理しようのあった話で、ヒロ兄がアメリカでしか適わない夢を追いかけてたとかそういう話なら分からんでもないけどさ。
大きな瞳をうるうるさせながらの自己紹介に思わずリビドー全開でハグしちゃったヒロ兄いよいよ疑惑は確信にという感じだが、いやいやあれは純粋な親愛の情から出たものであって,アメリカナイズドされたヒロ兄の自然な行動だったんだよ!とかそんなことじゃごまかされないぞ(;´Д`) どう見てもただの萌えアニメです本当に(ry
さてさて電車行に高校教師並の先行き不安を感じつつ以下次回!