RD 潜脳調査室 #5

ホロンの設定がこれまたらしいと言えばらしい設定だ。任務に支障がなければ男性の誘いを断らないなんて、なんて素敵なんだｗｗｗ
ソウタは電理研に勤める公務員的なイメージがあったので、格闘馬鹿だったとは意外だった。しかもホロンに負けたのが相当悔しかったらしく、議論を吹っかけた挙句に「表に出ようか」なんてどんだけDQNなんだ。
暴走したアイアンシュバルツの化身みたいなアンドロイドに追いかけられるミナモだが、そのかわし様と良い、サングラスをまんまと取り返すところと良い、ミナモの格闘センスは凄いんじゃないか実は。結局、ホロンの機転で停電が起こった一瞬の好機を捉えてソウタがアンドロイドを倒すんだけど、う〜ん、若干すっきりとしないな。
結局スー・マランはハルが自分の持ってたレプリカをミナモにプレゼントするんだけど、ミナモはそれをハルのために探してた訳じゃないのか。心底嬉しそうなミナモを見てると、この歳の差カップルをガチに成立させようとしてる様な気がしてしまうんだが。