To LOVEる #2

良い、コレは良い、やっぱラブコメは王道に勝るもの無しって感じだな。いちいち先が読める展開なんだけど、それを衒いもせず堂々とやってのける、それが素晴らしい。しかもこの作品は中々ハイレベルなエロスのアクセントが楽しめるので尚良いなあ。底抜けに明るくて後先考えてないララが、どっちかって言うと突き抜けてカオスなのが楽しいってところもあるな。
順応力が半端無いみかんもお邪魔キャラペケも実に存在感を示しているし、取りあえず#1、#2は刺さったなー。しかも実は春菜→リトで、次回早速三角関係な展開を見せてくれるようで益々期待できる。まあ、リトがただ流されるだけであまり不義理だとララ一人が割を食う嫌な話になるのは確かなんで、その辺バランスには要注意だけどねぇ。最近そんなのあったしさ…