ウエルベールの物語 第二幕 #7

これがやりたかったのね。まあなんと言うか雨降って地固まるというか、ティナが唐突にガラハドに惚れて振られたところを除けば、落ち着くところに収まった感はあるな。リタがティナのためを思ってというところは真実だからな、農夫ガラハドもそうだけど、こいつらは基本良い奴だからなんとなくヨカッタヨカッタと思えるのが救いだ。
今回は特に切羽詰ってないから物語のスピード感はこれくらいで十分だしな。