ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争

終わった!てかもう後半飽き飽きしてサブイベントとか育成とかかなりほったらかしてエンディング見たという感じ。PS版もやったけど、やっぱり今回もディープダンジョンに行くまでモチベーションが保たなかった。
バルフレア含めなんとかキャラクタは揃えたけど戦場に出したのは極一部。ただ、PS版やったときと違う点は、
①算術使いまくってみた。
PS版は攻略見ずに進めてたんで算術士になれたのが相当後の方で、ナチュラルな算術縛りになってたのが逆に良かったんだなあと。今回は2章の頭で有用なジョブは揃えたのでその性能を堪能できた。まあ結論としては、タクティクス系のゲームで俺TUEEEEEすることほどツマンネエものはないなと。
②マラーク使ってみた。
単にFaithギリギリまで下げて黒魔になって使うだけでもゲーム本編では十分に強い。数回HITすればやれるが、時には全部外すこともある憎めないキャラだった。対ボス戦での確変が印象的だった。
バルフレア使ってみた。
あー、なんというか別ゲーにゲスト登場するキャラの地位までもこいつに奪われてしまうんだな。・゚・(ノд`)・゚・。盗み関連に加えて乱れ撃ちでダメージソースも、ドンアク、ドンムブまで狙えて銃騎士剣装備可能な反則ジョブ「空賊」最高でした。

サモナイの"ブレイブクリア"見たいにシステム的な縛りが欲しかったな、ローカルな縛り出来ない性分なんで。後、この手のゲームでは致命的なまでに戦闘参加人数が低いので、殆どのキャラが一度も戦場に出ないで終了してしまうのもPS版の時からの不満。後から参加してくる奴はスキルほぼ全部忘れて参加して来やがるしさ。