シャイニング・ティアーズ×ウィンド #2-#12

#2 クレハの心の剣、雪月華を抜いて戦うソウマ。セイラン国に心剣師として迎えられる。どうみても怪しすぎるシュマリだが、周りの人間は武人肌だよな。キャラ名が三国志キャラの文字りってのは中々遊んでる。戦争相手のフィリアスに属するキリヤとシーナと再会。

#3 確か一話で仄めかされた気がするけど、ソウマ→クレハ→キリヤな訳で、ソウマも意地になってキリヤに突っかかるが敗北。さすが、この物語の主人公は・・・ってやつだな。シュマリは早速馬脚を現し裏切り。クレハ奪還後、心剣もクレハもキリヤに譲り渡し単独行のソウマ。シュマリに突っかかるも囚われて処刑に。何がしたかったんだ(;´Д`) 謎の巨大兵器登場で処刑場もろとも木端微塵。まあ死んでないだろうけど。

#4 西園寺、悪の皇帝になって登場www自分で皇帝トライハルトなんて名乗るなんてどんなセンスしてんだw俺こいつ好きだ。大人しそうだった後輩の蛭田もなんか魔女みたいな格好してノリノリなのが非常に良い。
ソウマ復活。リュウナ、ラザラスも加わって新たなパーティで行動。

#5 エルウィンと合流。荒廃したエルフの森。トライハルトの目的が明かされる。まあ、 世界征服!とかじゃあないわなwむっつり眼鏡っぽいしそれなりに考えてはいるんだろう。ヒルダは二重人格か、なるほど。ばかになれ、はいい台詞だ。ゼクティが仕掛けてくるが、キリヤと共に地割れの中に。一応これでキリヤ-ゼクティはフラグが立った訳か。

#6 ブランネージュ登場。エロース担当だwエルウィンとリュウナ二人で、"使ってください"→譲り合いは笑えた。なんか良い感じにハーレムだ。ゼクティは暴走して襲ってくるが機能停止。ヒルダの表の人格が出て来て連れて行こうとするが、キリヤがやけに頑なでヒルダに剣を向ける。いきなりどうした・・・荒んだな。

#7 ソウマの提案で心剣士会議。キリヤは益々DQN化が進行して、説得されてようやく会議に参加するが物別れ。全く初期の頃の面影がないなキリヤ。ソウマとクレハが微妙に良い雰囲気だったがソウマはもうクレハのことは吹っ切った感じだな。結局戦争は止まらず、ソウマの制止も届かずトライハルトvsキリヤという流れに。いざ決着と言う時にゼクティが間に入り散華→キルレイン暴走。ってかそんなに大事なら兵器として扱わずにどっかに匿っておけよ・・・

#8 再度ゼロに救われるソウマ。てかオマイラ同じ声でいちゃいちゃし過ぎだろうwwwwもうね。まあそっち系のサービスもないと最近は駄目なんだろうけど。ゼロ=シオンの過去が明かされる。エルゥインにしろマオにしろやけにキャラが立ってるなあと思ったら、こいつら前作のキャラな訳ね、納得。凹みまくりのキリヤとマオ合流、と思ったら物凄い勢いで出発するマオ、話が早い。

#9 ブランネージュ、マオ合流。謎の王冠ウサギも合流。ソウマはトライハルトから希望を託され、ヒルダはあっさりトライハルトを見限ってキルレインに付く。キリヤは復活の兆しなし。

#10 集結。ゼクティ復活→キリヤ復活。実に分かりやすい図式だ。ゼロの真相(ソウマの脚色も入ってるよな)
を知りマオが泣くシーンは良かった。やっぱ流石の泣き演技だな。マオとソウマが心を通わせて心剣を抜くシーンは良かった。ジードが脈絡なく襲ってきたのはちと謎だけど、まあ気にしたら負けだきっと。

#11 セレスティア登場。ゼクティの株がまた上がったな。ウサギが精霊王ってwwwエルウィンが言い忘れてるのも笑える。マオのデレっぷりが印象に残った。キリヤが抜くと雪月華じゃないんだな。二刀流でヒルダを救出。

#12 ヒルダ感じ杉だろwwwと思ったら究極心剣ね。キリヤ-ゼクティはまあ鉄板として、ソウマは無しかよ寂しいなと思ったらキリヤかwwwこんな沢山女の子がいるのに何もキリヤから抜くことはねえだろ(;´Д`) しかもキリヤ喘いでるし。全く、どこまで本気なんだこの作品は。

いやあ毎度毎度脚本の密度が濃いな。これだけキャラ出してストーリーがガンガン進むのが凄い。作画も悪くないし、厨臭い設定が個人的には壷だし、気に入った。販促としても出来が良いと思うけど、これ、楽しむためにはテイアーズとウィンド両方ゲームやる必要があるのかな?心剣としてはアニメオリジナルのエルウィンとかブランネージュの心剣がよさげなんだけどなあ。