ひだまりスケッチ #9

ゆのの、特に夢なんてないけどこの先みつけることができるか?という割かしシリアスな話を、夢があっても事情で追えなくなった(っぽい)人と、今正に夢をかなえようとしている人(岸麻衣子)、それから自分を対比させながら描いていく回。青春だなぁ、という部分とゆのの繊細なところがうまーくマッチしてて中々に爽やか。宮子がさりげなくゆのを一人にしないところがまた良い。近くにお手本があるせいか、こちらのカップリングも進行は上々だな。