夜明け前より瑠璃色な #6

フィーナと達哉急接近しかし、という話。
達哉のプレゼントを機に急にお互いを意識し始める二人。落とした消しゴムを拾おうとして手が触れ、とか洗面所でばったりとか古典的なキャッキャウフフを繰り広げた後リースが絡んできて後半へ。
リースも一応お目付け役、ということで二人が接近し過ぎないようにするのがミッションのようだ。まあ、達哉に押し倒されてフラグが立ったせいか今一乗り気ではないようだが。
謎の声はなんだろう?接近しすぎると悲劇が起こるとか。月と地球の者が結ばれてめでたしとは単純に行かないってことか。フィーナの母親のこととかもあるんだろうなあ。
というわけで、外交的な面も含め、「月と地球」という問題が二人の前には横たわっていたのでした。
切なくすれ違う二人、というシーンで引き。
うんうん、いいんじゃないの?面白味はなくても二人の関係を中心に小ネタ挟みつつ堅実に進んで行けば。原作知らん俺には横道よりもそっちの方がありがたいし。
作画は然程問題ないレベルをキープ。リースとフィーナがちゃんと可愛かったから今回の話的には(*^ー゚)b グッジョブ!! と言いたいところだ。
久々に翠が登場してたのもポイント高いなw
来週はライバル登場か、ようやく話が動き始めた感じ。